40代からの食事によるメンテナンス(ビーガン編)

今回は食事、ダイエットのお話です。

40歳を過ぎた頃から、少しづつ

”あぁ、もう若くはないんだな”

と思うようなことが出始めてきたんです。
皆さんも似たような感覚ありますか?

これらの変化を受け入れ、
そして、健康で活動的で
あり続けるにはどうすれば良いのか。
40代が食事を通してより良い体に
なるために、

ビーガン、パレオダイエット、
ケトジェニックダイエット

を3回に分けてご紹介します。

現代は、いろいろなところから
情報を得られるので、
より健康的な食生活への変化を
多くの方が意識しています。

健康への関心が高まる中、特に女性は、
食事と運動に対して
積極的なアプローチを取っています。

ビーガン、パレオダイエット、
ケトジェニックダイエット
などを試して、
自分に最適なものを
みなさん見つけています。

また、食べ物の選択が
自分の体に与える影響について、
より意識していますね。

まずは知ることがとても大事です。
そして、ずっと、ビーガンやパレオ、
ケトをやり続ける必要もないと
思っています。
(もちろんやり続けることも
素晴らしいです!)

ご自身の体調をきちんと知った上で、
必要な時に使い分ける位の感覚で
いいのかなと僕は感じています。

第一回、ビーガンです。

これは聞いたことがある方も
多いのではないでしょうか。
ビーガンとは、肉、乳製品、卵、
蜂蜜などの動物性食品の摂取を
控えることを含む
ライフスタイルの選択です。

ビーガンになることは、
健康上の利点だけでなく、
環境と動物福祉にも良い影響を
与えると多くの人々は考え、

ライフスタイルの一部として
ビーガンになることを選択しています。

ビーガン食は、健康に欠かせないビタミン、
ミネラル、植物性タンパク質が
豊富に含まれています。

ビーガン食は動物性食品を
取らないため、
飽和脂肪とコレステロールも低くなり、
結果として減量や心臓病などの
病気のリスクを低下させることになります。

また、ビーガン食を食べることは、
動物ベースの製品よりも生産に必要な資源が
少ないため、二酸化炭素排出量を
削減するのにも役立ちます。

ビーガンとヨガの関係性って
密接なイメージがありませんか?

ビーガンのライフスタイルは、
動物や他の生物に害を及ぼさないため、
非暴力のヨガ哲学に沿ったものであると
実践者の多くが信じています。

そのため、ビーガンは
現代ヨガの実践の
一部分と見なすことが
できるからなんです。

第一回、ビーガン
いかがでしたか?

次回は第二回、パレオダイエットを
ご紹介します。

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